「関ヶ原合戦」通説とは全く異なる研究とは? 千田嘉博×平山優が最新資料で解き明かす 日本の城郭考古学の第一人者として研究をリードしてきた千田嘉博さん。大河ドラマ「真田丸」「どうする家康」などの歴史考証を担当した歴史学者の平山優さん。その二人が24時間以上に渡って激論を戦わせた書『戦国時代を変えた合戦と城』(朝日新聞出版刊)の延長戦ともいえるトークバトルが、11月10日(日)東京・神保町の出版クラブホールで開催された。 朝日新聞出版の本読書書籍朝日新書戦国時代を変えた合戦と城千田嘉博平山優歴史 11/29
東郷平八郎 VS バルチック艦隊 敢えて隙を見せた「東郷ターン」と「丁字」陣形ができるまで 日露戦争・日本海海戦は世界の海戦史上でも例のない完勝だった。それは徹底した砲撃訓練戦術の研究、火薬や信管の開発など入念で周到な準備に支えられた連合艦隊がもたらしたものだ。世界が驚嘆した日本海海戦における日本の秘策を4回にわたって解説する。2回目は「東郷ターン」。(『歴史道』Vol.33「日清・日露戦争史」より) 歴史歴史道戦争日露戦争日本海海戦 7/12
「世界最強」のバルチック艦隊で自殺者も続出 将兵たちの士気はなぜ低下したのか 日露戦争・日本海海戦は世界の海戦史上でも例のない完勝だった。それは徹底した砲撃訓練戦術の研究、火薬や信管の開発など入念で周到な準備に支えられた連合艦隊がもたらしたものだ。世界が驚嘆した日本海海戦における日本の秘策を4回にわたって解説する。1回目は「VSバルチック艦隊」。(『歴史道』Vol.33「日清・日露戦争史」より) 歴史歴史道戦争日露戦争日本海海戦 7/11
伊藤博文と陸奥宗光が「日清戦争」講和に応じて2億3000万両の賠償金と台湾を得た理由 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった、日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。最終回の第8回は「下関講和条約1895年4月17日」。 歴史歴史道戦争日清戦争 7/10
日本国民の「戦争熱」はなぜ急速に高まったのか 日清戦争を国内外から読み解く 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第7回は「威海衛の戦い1895年1月下旬〜2月12日」。 歴史歴史道戦争日清戦争 7/9
司令官・山県有朋は遅い進軍にしびれを切らした 「進撃案」と桂太郎の大胆な独断行動とは 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第6回は「旅順口の戦い1894年11月21日」。 歴史歴史道戦争日清戦争 7/8
強大な清・北洋艦隊を撃破! お雇い外国人から伝授された連合艦隊の「斬新な戦法」とは 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第5回は「黄海海戦1894年9月17日」。 歴史歴史道戦争日清戦争 7/7
「平壌の戦い」 無謀な攻城戦に兵士数も兵器も劣る日本軍があっけなく勝利した意外な理由 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第4回は「平壌の戦い1894年9月15日」。 歴史道歴史戦争日清戦争 7/6
日清戦争の「公式記録」は誇張か 日本軍の死傷者82名、清軍の死傷者500名以上の実情とは 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争をテレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第3回は「成歓の戦い1894年7月28日〜30日」。 歴史歴史道戦争日清戦争 7/5
「カミソリ外相」陸奥宗光 なぜ明治天皇や伊藤博文首相の反対を押し切って日清開戦に導いたのか 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第2回は「豊島沖海戦1894年7月25日」。 歴史歴史道戦争日清戦争 7/4
日清戦争の「きっかけ」は絶縁状だった なぜ日本はどうしても開戦したかったのか 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第1回は「日清戦争勃発」。 歴史歴史道戦争日清戦争明治時代 7/3
【歴史の謎】なぜ明智光秀は織田信長を裏切ったのか…理由は四国にあり?「本能寺の変」を解く4つの説 1582年6月2日(旧暦)、織田信長が京都・本能寺で明智光秀の襲撃に遭い、自刃した。光秀はなぜ謀反を起こしたのか? その理由は諸説あるが、近年は、四国・長曾我部元親との関係が背景にあるという説も浮上している。 朝日新聞出版の本読書書籍戦国時代のタイムラインスエヒロ戦国時代歴史 6/2
高松塚古墳とキトラ古墳の壁画から読み解く 古代人が装飾や壁画に込めた「霊魂への思い」 コンビニ店数の約3倍近い数、約16万基もの古墳が国内には存在する。その種類や造営方法など、古墳見学を楽しむハウツーを伝授する基礎講座を5回にわたってお届けする。 最終回の第5回は鮮やかな壁画が人気の「壁画古墳」について。 歴史道 歴史古墳 4/15
盗掘の被害にあいやすい古墳もあった!? 「竪穴式」と「横穴式」内部構造の意外な秘密 コンビニ店数の約3倍近い数、約16万基もの古墳が国内には存在する。その種類や造営方法など、古墳見学を楽しむハウツーを伝授する基礎講座を5回にわたってお届けする。第4回は竪穴式石室、横穴式石室など「古墳内部の構造」について。 歴史歴史道古墳 4/14
仁徳天皇凌はクフ王のピラミッド、秦の始皇帝陵に匹敵する! 「前方後円墳」大きさランキング 日本にはコンビニ店数の約3倍近い数、約16万基もの古墳が存在する。日本が誇る古墳文化の楽しみ方を、その種類から造営方法まで、古墳見学を楽しむハウツーを6回にわたって伝授する。第3回は古墳を代表する形といえばこれ「前方後円墳」について。 歴史歴史道古墳 4/13
天皇にだけ許された前方後円墳から下位のリーダーも入った円墳まで 古墳の「形」と「大きさ」の謎 日本にはコンビニ店数の約3倍近い数、約16万基もの古墳が存在する。日本が誇る古墳文化の楽しみ方を、 その種類から造営方法まで、古墳見学を楽しむハウツーを5回にわたって伝授する。 第2回は「古墳の形」について。 歴史古墳 4/12
古墳の数は16万基、コンビニの約3倍! 日本が誇る「巨大な古墳」ができるまでの14プロセス コンビニ店数の約3倍近い数、約16万基もの古墳が国内に存在するのをご存じだろうか。日本が誇る古墳文化の楽しみ方を、その種類から造営方法まで、古墳見学を楽しむハウツーを5回にわたって伝授する。第1回は「古墳ができるまで」。 古墳歴史歴史道 4/11
【戦国パロディ】もし石田三成と徳川家康が「関ケ原の戦い」をSNSのタイムラインで解説したら? もし石田三成と徳川家康がSNSをやっていたら。三成は「無念です……」と辞世の句を投稿していたかもしれない。X(旧Twitter)で歴史上の偉人による架空のタイムラインなどを投稿し大反響を呼んだネット投稿者・スエヒロさん。NHKのSF時代劇『天下人のスマホ』等にも制作協力として携わったスエヒロさんの新刊『戦国時代のタイムライン』(監修:本郷和人東京大教授)より、二人のやり取の一部を抜粋、編集してお届けする。 歴史戦国時代戦国時代のタイムラインスエヒロ朝日新聞出版の本書籍読書 2/11
【戦国パロディ】もし徳川家康が武田信玄と「三方ヶ原の戦い」をSNSのタイムラインで解説したら もし、徳川家康と武田信玄がSNSをやっていたら……家康は「なめるな信玄!」と怒りのリプライを飛ばしていたかもしれない。NHKのSF時代劇『天下人のスマホ』等にも制作協力として携わったスエヒロさんの新刊『戦国時代のタイムライン』(監修:本郷和人東京大教授)より、一部を抜粋・編集してお届けする。 歴史戦国時代戦国時代のタイムラインスエヒロ本郷和人朝日新聞出版の本読書書籍 2/9